薄毛『AGA』治療を始めるタイミング

薄毛は徐々に進んでいきます。
それは原因が『AGA』であっても同様ですね。

 

『AGA』は、男性ホルモンのテストステロンが、5αリダクターゼの分泌により、別名脱毛ホルモンとも呼ばれるジヒドロテストステロンに変化することで発症します。
全ての男性が『AGA』であるわけではなく、薄毛の方の中にも『AGA』が原因ではない方もいらっしゃいます。
ただし、薄毛の兆候がなくても、『AGA』の遺伝子を持っている方はいますので、そういった方は今はまだ大丈夫でもいずれ薄毛の症状が出ると考えたほうがいいでしょう。

 

自分の遺伝子について知りたい場合には、インターネットなどで購入することができる検査キットを使用するか、病院を受診して検査すると良いですね。
ただし、現在既に薄毛の場合、その薄毛の原因は検査キットで知ることはできません。
その場合には、病院での検査をおすすめします。

 

では病院は、どのタイミングで受診すると良いでしょう。
タイミングについては、早ければ早いほど良いと言えます。

 

というのも、『AGA』による薄毛は進行するからです。
薄毛が進行して脱毛してしまった毛根が多ければ多いほど、その再生には時間がかかります。

 

『AGA』の専門治療薬には2種類あり、1つはフィナステリドという薄毛の進行を食い止める効果があります。
もう1つのミノキシジルは、既に脱毛してしまった毛根を再生して生やす効果があります。
この両方でフサフサの頭髪を実現させるのです。

 

より早い効果を得るためには、早め早めの受診が有効ですが、「早め」とはいつ頃からを指すのでしょうか。

 

例えば、親族に薄毛の方がいる場合、お父さんやお爺さんや兄弟やおじさんなど、どなたかが薄毛の場合には、ご自身にまだ薄毛の兆候がなくても検査をして遺伝子を調べることがベストです。
ご自身に『AGA』の遺伝子が認められた場合、まだ薄毛が始まっていなければ、薄毛を食い止める働きがある薬はフィナステリドだけでOKということになります。
そうです、『AGA』の治療は早ければ早いほど良いのです。

 

自分は大丈夫!と思っていても、額の生え際や頭頂部分に薄毛を少しでも感じたら、早めに受診することをおすすめします。

 

>>AGA検査を皮膚科でしてはいけない理由とは?